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憧れの大雪渓と白馬岳 (2009/7/19)

公開日: : 後立山連峰

ついに憧れの大雪渓と白馬岳に登ることができました。
7月18日の16時位に車で新潟を出発。夕食を取りながら4時間ほどで猿倉着。ここで車中泊し、7月19日に頂上宿舎でテント泊する予定。20日は白馬岳登頂し、来た道を下山という予定です。

日 時:H21/7/19(日)~7/20(月)
場 所:白馬岳
標 高:2,932.2M
形 態:1泊2日(頂上宿舎素泊り) 単独
コース:(7/19)猿倉~大雪渓~白馬岳頂上宿舎 (7/20)白馬岳頂上宿舎~白馬岳~大雪渓~猿倉
標高差:猿倉~頂上宿舎まで約1,470M 頂上宿舎~白馬岳まで232M
標準CT:猿倉~頂上宿舎まで5時間30分 頂上宿舎~白馬岳まで20分
天 気:(7/19)雨、昼前位から暴風雨 (7/20)快晴

【7月20日編 暴風雨で濡れ鼠の巻】

車中にて5時位に目覚めると、外は雨です。_| ̄|○
でも、他の登山者達は元気一杯やる気まんまんの様子。
触発された私も出発を決めます。

6:59 雨でも賑わう猿倉荘
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7:26 北股入川の堰
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猿倉荘から白馬尻の林道の右には北股入川が沿っています。

8:04 白馬尻荘
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1時間ほどで白馬尻荘に到着です。

8:10 名前は判らないけど登山道脇に多かった花
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8:12 轟音を轟かせる北股入川
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雪解けと雨の増水の勢いで圧倒させられます。
道がたまに数センチほど川状になっていて靴が濡れてきました。

8:15 キヌガサソウ (衣笠草)
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8:26 大雪渓ケルン
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大雪渓は白馬尻荘から近くです。ここでアイゼンを着けます。
これまで雪山で12本アイゼンばかり使ってきたのですが、軽登山靴+6本爪アイゼンの組合せは初めてです。
傘を仕舞い、ストックを1本出します。

9:00 大雪渓右岸
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9:58 大雪渓を登る登山者達
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登山者は雨にも関わらず、非常に多いです。
雨に加え少し風が出てきました。
景色はガスに包まれています。

9:58 大雪渓左岸
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今日のザックの重さは、自宅での計量で水2L+5食分を加えて16.8Kgでした。出発直前の車中で思い切って食料を減らし、ストックは1本減らし、サンオイルなどを減らしたのでもっと軽くなっているはずです。
私のこれまでのテント泊時の重さでは最軽量です。

10:44 大雪渓の終わり
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苦しかった大雪渓が終わりです。ここでアイゼンを脱ぎます。
ここでパトロールの若いにいちゃんが見守ってくれています。少し情報交換します。
左岸の杓子岳方向からは、地面を転がる小さな落石が遠くでありますが、こちらはゴロゴロ音がします。
それに対して右岸からのは、回数は少ないけれど飛んでくるときはほとんど音がせず、直接飛んでくるのだそうです。
でも、確率的にはそんなに高いものではないと思います。
注意は必要ですね。危険地帯ではゆっくり休むのは危険です。

11:12 シナノキンバイ (信濃金梅)
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11:51 ハクサンイチゲ (白山一花)
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この後、暴風雨となりました。
冬の富士山で耐風姿勢の訓練をしている人みたいな姿勢を取るか、近くの岩にしがみつかないと体が持っていかれそうです。ついこの前に発生したトムラウシツアー遭難事件のことが脳裏をかすめます。
非常に寒くなってきました。他の登山客も大変そうでした。

この後は写真を撮る余裕は完全になくなりました。
途中、岩影に逃げ込んだりして、頂上宿舎に到着したのは13:20位だったと思います。
頂上宿舎は広く、綺麗な作りです。スタッフの若い人たちも感じが良いなと思いました。

乾燥室で靴やレインウェアを干し、同室の人たちと情報交換しますが、前夜テント泊していた男性はテントが吹き飛ばされそうで必死に耐えていたそうです。その人の話によると、グループ用の大きなテントの人たちは耐えられず小屋に逃げ込んだそうです。

外の風はますます強くなり、明日の天気が不安ですが、ビールを飲んだり夕食に野菜炒めを作ったり、同室の人と話したりしてのんびり過ごします。
消灯は21時でした。

【7月21日編 快晴と大雲海の巻】へ続く

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  • Author:シュン
    谷川岳や越後の山々を登っています。たまに北アルプスにも行きます。
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