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ヒメサユリと粟ヶ岳 (2009/6/14)

公開日: : 越後の山

このところずっと休日出勤が続いていたので、山に行けない週末が続いていた。今週は仕事もひと段落したことだし、多少雨が降ってもどこかに行くことにする。
そこで、前から気になっていてまだ一度も行ったことのない粟ヶ岳に行くことにした。

割と近くなのに未だ行っていなかったのは、歩く距離が長く(約4.7Km位か?)標高差も1,150Mあり、地元では体力を測る山」と呼ばれているそうで、キツそうだからなのでした。

少し前から、五百川コース周辺の地図読みは行っていたので、大体の地形やコースは把握できていた。なので、初めての山に単独で入るときに感じる不安感はあまりなかった。

場 所:粟ヶ岳(新潟県三条市)
日 時:H21/6/13(土)
天 気:曇り時々雨
標 高:1,292.7M
コース:五百川(イモガワ)コース(往復)
標高差:登山口~山頂まで約1,151M
標準CT:「新潟県の山」山と渓谷社: 2時間40分 登山口の案内板: 4時間0分
形 態:日帰り 単独

8:30 初めての山に行くときはいつもそうなんだけど、最初に登山口を見つけるのが大変。このときは「ぶなの道」駐車場に留めさせてもらった。ここから登山口までは1Kmちょっとあるが、のんびり歩くことにする。(ここの標高約100M)

9:00 五百川コース登山口 (標高約141M)
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ここには10~20台位留められる広さの舗装駐車場があります。
熊出没注意の看板にビビり、普段はあまり使わない熊避け鈴を付けて行きます。この辺は出そうな雰囲気です。

9:07 歩き始めの登山道
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祓川沿いの道をどんどんと進みます。

9:10 ヤマツツジ 山躑躅
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9:22 猿飛滝を上から
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滝はこの下を落ちています。
この後、八汐尾根の登りが始まります。

10:09 八汐尾根途中、展望が開けた場所から
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八汐尾根の途中から雨です。レインウェアの上下を着て歩きますが、尾根登りでハアハアと汗を掻いているところに来てレインウェアですので、猛烈に暑苦しい。まるで雨合羽でロードワークするボクサーです。
辺りは誰もいなかったのですが、一人だけ20代位のサポートタイツを履いた男性が後ろから来て、挨拶を交わした後、先に上って行きました。

10:27 粟薬師奥ノ院の小広場にある避難小屋 (標高約600M)
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ほっと一息付ける広場に出ます。避難小屋の入り口は学生らしきトレパンの女の子が雨宿りしています。
挨拶を交わしますが、中に入るのは少しはばかられました。

10:27 粟薬師奥ノ院の石像
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粟薬師奥ノ院は粟ヶ岳の山名の由来になっているそうです。

11:05 ヤマツツジ 山躑躅
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雨は降ったり止んだりしています。
敗退しようか迷いながら行動しますが、尾根にでるまでは頑張ることにします。

11:18 八汐尾根から横方向の尾根に出たところで展望が開ける (標高約650M)
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尾根にでたところで、頂上まで行けると確信します。ここまで標準コースタイムより遅いですが、今日は帰りが遅くなって、暗くなっても良しとしました。

11:19 尾根道
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11:20 ヒメサユリ 姫小百合
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11:31 ヤマツツジ 山躑躅
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11:31 南側の展望
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11:31 七合目を示す標識 (標高約920M)
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頂上まで1,570Mだそうだ。
尾根道では沢山の登山者と出会って、中には2,3名と少しだけ会話できた。
迷彩服姿のおじいさんや、8:30位から登っているのだがもう足が動かない、と嘆いている中年の男性。40歳位の父と小さな息子の会話が楽しい親子など。

11:47 ウラジオヨウラク 裏白瓔珞
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11:49 ヒメサユリ 姫小百合
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12:04 八合目を示す標識 (標高約1,060M)
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頂上まで735M
足はなんとか止まらずに動くのだけれど、かなりキツイ。高度計と時間を頻繁に確認する機会が増える。頂上はまだか~~。

12:05 牛ノ背 (標高約1,180M)
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ちょっと落ちたら怖そうだけど、落ち着いて通れば大丈夫。ここまで鎖場は八汐尾根の2箇所だけです。

12:10 コイワカガミ 小岩鏡
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12:33 粟ヶ岳頂上 (標高約1,292.7M)
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ついに登頂です!(*´∀`嬉)やったぜ!

12:34 頂上からの展望1(北東方面)
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あいにく天気があまり良くなくて展望は望めませんが、長い距離をがんばって登頂できたうれしさがあるので、あまり気になりません。

12:35 頂上からの展望2
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12:35 頂上からの展望3(北西方面)
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あっちから別のコースが続いているはずです。
この後、お湯を作りカップラーメンの昼食を速攻で終わらせます。天気が心配なのです。
食べ終わるとまた雨です。早めに下山開始です。

13:33 名前が判らなかった花
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自宅でこの花の名前を調べましたが、判りませんでした。小さなラッパのような形をしています。

13:59 ヤマツツジ 山躑躅
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14:09 尾根上から北西方面
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帰りは道がぬかるんでいて非常に滑りやすいです。
途中、水場が2箇所(天狗ノ水場、薬師ノ水場)ありましたが、薬師ノ水場で飲んだ水はとても冷たく無味無臭でおいしかった。
ここで、30代位の新潟市から来たという女性2組と少し会話をしました。一人は足がつる!と言ってました。

3時間位で登山口に降りてこれました。そこから30分ほど歩いて車に戻ります。

16:33 八木鼻
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駐車場から近くにある八木鼻温泉 「いい湯らてい」で温泉に浸かってのんびりしました。ここは人気の温泉です。

この近くにエアーズロックのような奇景があります。(写真)
高さは200Mほど。右方向はそのまま低山になだらかにつながっています。どうしてこのような地形が突然ここにだけあるのか不思議ですね。
この岩は隼の生息地だそうです。この岩の上から下を通るハトなどを狙って急降下し、捕まえるのだそうです。

露天風呂からは八木鼻が見えます。ゆったりできますな。

翌日、山登りを始めたころのような、強い筋肉痛に襲われました。_| ̄|○
私もまだまだです。

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  • Author:シュン
    谷川岳や越後の山々を登っています。たまに北アルプスにも行きます。
    出身地:新潟県長岡市
    性別:男

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